犬のしつけほえる(その6)
犬の無駄吠えの予防と対策:無駄吠えを予防するには、吠える理由を察して「必要に応じて原因を取り除いてあげる」ことが大事です。また、それと同時に「叱ること」、「悪いことを区別させること」も必要です。不安や警戒心で吠えているなら、安心感を与えてあげればいいのですが、全ての原因を取り除くことはできませんし、その必要がない場合もあります。例えば、散歩中に人に吠えたりするのは、悪いことです。人間と犬が気持ちよく共存していくためには、悪いことはしてはいけないときっちり教え込むことが大切です。そのためには、悪いことをしたらその場で「それはしてはいけないこと」と認識させることが必要です。まっすぐ犬の目を見て、いけないことをしたという雰囲気を作り出し、怒鳴ったりせずに毅然とした口調で話かけます。ただし、それで言うことをきくのは普段から犬によって飼い主がリーダーであると分からせていることが必要条件です。
留守番のしつけ:犬を飼うときには、留守番ができるようにしつけをしておく必要があるでしょう。留守番をさせるには、まずケージの中でおとなしくしていられるかどうかがポイントとなりますので、犬にとってケージの中が居心地のいい場所にしておく必要があります。犬にお留守番のしつけをする際には、留守番をしていれば家に人が帰ってくるということを教えてあげる方法がいいと思います。そのためには、留守番をする時間を徐々に長くしていき、帰ったらたくさん犬を褒めてあげましょう。留守番をさせる場合、出かける際にはいつもと同じように出て行くことも大切です。いつもと違う行動をとると、かえって犬は不安になったりしますので、いつもと同じように外出しましょう。
行動のすぐ後に褒める。:叱るときも誉めるときも同様に、何か犬がいい行動や悪い行動をした直後に、誉めたり叱ったりするようにすることが大切です。後になって誉めてあげても犬には何のことか分かりません。タイミングが悪いと悪いことを良いことと認識してしまう可能性があります。このことから犬が行動した直後に誉めてあげると、犬がどんなことをしたら誉めてもらえるのか認識をして、次からは誉めてもらいたくていい行動をするようになります。犬をしつけるには「叱る」より「誉める」ことが大切です。ですから犬がいいことをしたらきちんとタイミング良く誉めてあげましょう。
順位付けをする:犬をしつける際に大きなポイントになるのは、飼い犬にとって「群れ」になる家族の順位付けです。例えば小さな子供がいる家庭の場合では、犬と子供が仲良くまるで兄弟のように育つことがあります。仲がいいのはもちろん良いことなのですが、順位付けもなく育ってしまうと犬の中では子供が同じランクだと判断してしまい、犬が成長した時に子供より上の立場にたとうとして攻撃したり、子供の言うことを聞かなかったりする可能性があります。こうならない為にも、犬に順位付けを教えるために多くの工夫が必要になります。例えば犬の食事の時間は家族が食べ終わった後とか、リーダーが家族を呼ぶときには、最後に犬を呼ぶという方法がいいかと思います。
無駄吠えのしつけ:飼い主は、子犬が夜中にケージの中で鳴いていたら、抱いて外に出してあげたくなったり、甘えさせてあげたいと思う気持ちもあると思います。もちろんこれも飼い主の優しさが子犬に伝わるということも大事なことだと思いますが、この甘やかす行為が、犬の無駄吠えのしつけには逆効果になっている場合があります。犬は吠えれば人間が甘えさせてくれるという認識を持つ可能性がありますから、甘えたくなると吠えてしまい、その結果吠え癖がついてしまうということにつながるのです。無駄吠えのしつけの方法ですが、できるだけ無視をすることです。あまりにも吠え続けるのであれば一言「コラ!」と叱ってもいいでしょう。そうじゃないと、吠えている声が近所に響き渡り、迷惑になってしまいます。
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