犬のしつけ留守番(その4)

飼い主は犬のリーダーになろう。:犬をしつけるためには、まず飼い主が犬のリーダーになる必要があります。犬のリーダーになるというのはしつけの基本です。なぜこれが大切なのかと言うと、犬は「リーダーは絶対」と思う習性があり、この習性を活かすのが、しつけの基本と言うことになるからです。野生の犬の中では、リーダーの犬の言うことを聞かないと群れから外されたり、制裁をされたりして時には命の危険にさらされることもあるのです。この習性を利用して、犬をしつけるようにすると、犬自体は苦痛を感じることもなくしつけできるようになります。

散歩のしつけ:散歩中におけるしつけの問題についてご説明したいと思います。犬にとって外の世界は刺激がたくさんあるところです。したがって興奮をしてついリードを引っ張りがちになってしまいます。いくら家の中のしつけはきちんとできていたとしても、散歩をするときに犬の行きたい方向に歩かせていると、家では違うけど、外では自分がリーダーだと勘違いをしてしまう可能性があり、飼い主の言うことを聞かなくなってしまいます。また、散歩のときはリードを短めに持つようにして、犬があらぬ方向に行こうとしたら引っ張って誘導をするようにします。立ち止まったりした場合、犬が歩くのを止めない場合はリードを引っ張って止めるようにします。犬に引っ張られて負けてしまうケースも多いかと思いますが、そのような場合の方法としては、犬が強引にリードを引っ張って歩こうとしたときに、大きな声を出してその場に転んでみてください。おそらく犬は飼い主を心配して覗きにきますが、そのとき笑って犬の方を見ないで無視するようにします。 このようにすれば犬に引っ張られずに散歩ができるようになります。

犬の感情と扱い方:シッ ポを振っている犬の感情についてわかりますか?一般的に犬はうれしいときにシッポを振ると思っているかたも多いようです。犬は緊張している状態や威嚇する状態であってもシッポを振るそうです。「吠える」という行為にもいろいろな感情があります。例えば散歩中に他の犬に出会ったりすると怖がって吠える犬がいます。飼い主が「大丈夫だから、吠えないでもいいからね」と抱っこしてあげるとします。けれどもこれでは、犬は怖いときは吠えれば抱っこしてもらえると誤った学習をすることになってしまいます。また威嚇で吠えている場合もあります。飼い主の前に現われた犬を吠えて追い払ったから、ご褒美として抱っこをしてもらえたと思ってしまうかもしれません。どちらにしても「吠えたら抱っこ」をするということは、犬にたいしては好ましい接し方ではありません。緊張して吠えてしまうような犬には、「おすわり」などのできることをさせてみて、上手に出来たら褒めてあげることから始めましょう。

しつけに適した時期は?:しつけをするのに一番いい時期というのは、やはり子犬のときです。人間と同様に、小さいときの方が頭も柔らかく何でも吸収できます。ですから、生後3?12週目くらいのときに、しつけを行うのが最も覚えてくれるといわれています。また、このしつけを覚えやすい時期は、自分と他のものを区別していくときでもあります。そういう時期にしつけをすることによって、これが当たり前のことなのだと、子犬に認識させることが可能となり、より社会性を持ち飼い主の言うことを聴く犬に育てることが可能となります。

おすすめのドックスクール

  • ドッグトレーニングいわくら
    TEL : 0859-27-0843
    住所 : 〒 689-3513 鳥取県米子市岡成580−239
  • 笠井愛犬訓練所
    TEL : 03-3678-1688
    住所 : 〒 133-0061 東京都江戸川区篠崎町3丁目1−2
  • ドッグヘルパー
    かけがえのない最愛の愛犬との幸福の毎日のために。
    TEL : 045-758-2504
    住所 : 〒 235-0021 神奈川県横浜市磯子区岡村2丁目9−6
    URL:http://www.fan.hi-ho.ne.jp/dodo/
    Email : dodo@fan.hi-ho.ne.jp