コミュニケーション能力の重要性
2008 年 5 月 7 日会社が転職者に求めるもの
2008 年 5 月 6 日就職するということは、「会社の意向」と「あなたの意向」が一致したときに、初めて実現します。
今までは、自分自身を見直して、自分の意向をまとめる作業をしてきました。
今度は、相手である「会社の意向」を理解しなければ、転職は成功しません。
会社の求める人材とは、大きく分けて2つの場合が考えられます。
- 欠員補充の場合
- 業務拡大のための人員増強
欠員補充の場合は、「即戦力」を求めています。
業務拡大の場合は、未経験でも採用する場合もありますので、「常識ある人」を求めています。
過去に随分と多くの人を面接したことがありますが、「常識のない人」が多いのです。
私の経験ですと、10人面接して1人くらいでしょうか。
マナーやコミュニケーション能力に欠ける人が多いのが現実です。
すぐには身に付かないですから、普段から心がけましょう。
自分のセールスポイント
2008 年 5 月 5 日セールスポイントというと考えてしまう人もいるでしょうから、「得意なこと」と置き換えてください。
自分の「得意なこと」を10個書き出しましょう。
また、「不得意なこと」も10個書き出してみましょう。
さらに、今までの人生を振り返って、「やりたかったけれども出来なかったこと」も10個書き出してみましょう。
できるだけ、自分の目標とする人生に近い職業を意識することも大切です。
もうひとつ重要なのが、「あなたの持っている資格・免許」をすべて書き出してみましょう。
資格や免許は、仕事とは関係なくてもかまいません。
私自身は、ある企業に就職するときの面接で「小型船舶1級」を持っていたために、社長面接で気に入られて、会社の余裕するヨットの管理を仰せ付けられ、その場で就職が決まったことがあります。
まさしく、「芸は身を助く」でした。
これらを書き出した後に、「自分の売り」は何かをまとめて書き出してみましょう。
この際に、重要なのは「文書にする」ということです。
頭の中で考えておしまいにしないでください。
ものごとをまとめるときに、「文書化する」ことは全ての仕事に通じる基礎となるでしょう。
あなたが一番知っている、「あなた自身について文書化」して、セールスポイントをまとめてみてください。
やりたいことは何か
2008 年 5 月 4 日転職にとって大切なのは、現状の認識と変革への意欲です。
「転職で何をどう変えたいのか」を明確にしなければなりません。
採用試験で「なぜ転職するのですか」と聞かれた場合に、「給与が少ない」とか「会社が評価してくれない」というような、現実逃避的な理由をのべても、採用側はあなたを評価してくれません。
採用側が期待している答えは、「このような仕事がしたいので、転職をしたい」という前向きな答えなのです。
多くの転職者は、これを明確にしていません。
私も過去に、多くの人を面接してきましたが、この辺が分かれ目になることがよくあります。
不満があるから転職するのではなく、キャリアアップなどのように前向きな姿勢でないと、採用側はいい印象をもちません。
また、転職できたとしても、それでよかったのかどうかは、最初に明確に目標を決めているかどうかで決まります。
目標が明確であれば、転職が良かったのか悪かったのか自分で判断することができます。
ちょっと待って
2008 年 5 月 3 日あなたは転職しようと考えて、このページを見ているでしょう。
でも、ちょっと待ってください。
本当に転職がベストの選択なのか、何のために転職しようとしているのか、もう一度、落ち着いてゆっくり考えて見ましょう。
今、自分が問題だと思っていることは、転職すると解決するのでしょうか。
現状の不満だけでは、いい転職をすることはできません。
じぶん自身を見つめるために、2つのことをしみましょう
まず、現状の問題点を書き出して、それを分類してみてください。
どんな些細なことでもかまいません。
職種、仕事内容、勤務時間、通勤時間、人間関係、給与、将来性など、分類項目は自分で決めてかまいません。
それらの項目でどこの会社でも起こりうる項目であったなら、転職しても同じことの繰り返しになる可能性があります。
もうひとつは、今の職場の良いところを書いてみましょう。
転職した場合、その良いところは失われるかもしれません。
さらに、2,3日してから、もう一度、書き出したものを見て、再度書き直してください。
そのときは、そう思っても2,3日たつと違って見えることもあります。
後悔しないためにも、是非実行してください。

